普通郵便・速達・簡易書留と種類はあるが...
郵便配達の種類は、支払う料金によって変わります
普通郵便のみならず、いろんな種類の配達方法があります
そこで今回は直接、郵便局員さんからお話を聞けましたので...
知っているようで知らなかったりする事柄かと思いますので、解説していきます!
普通郵便
一番ベーシックで、まずこの料金を払わないと利用できません

また数年前より配達日が、遅く設定されるようになったので...
恐らく一番遅い配達方法になるかと思います!
日本郵便のHPとかで配達日数が検索できますが、実は...

確実にその日に配達しますよ!といったサービスではないようです
なので仮に「翌々日」とあっても、あくまで予定なので諸事情で遅れる場合があるようですね
その期日までに送りたい!何だかんだで急いで送る必要ができた!
そういった場合は、次のサービスを利用するといいでしょう
速達
一気に郵便の料金は上がりますが、最短翌日に配達してくれるサービスです
余裕をもっていたけど、結局忘れてたりとかで急がないと間に合わない!
そういった事象はあると思います

そういった部分では、速達は土日祝日も配達してくれますし...
そもそもの配達にかかる日数も違うので便利です!

それでもホントに配達されたのか心配...
そういった方は、一定数いらっしゃると思います
そんな方はこちらのサービスがオススメです!
特定記録郵便
お値段お手頃で普通郵便よりも、早く配達してくれるサービスです
オプションで速達や、配達日指定ができるみたいです
ただ普通郵便よりは早く配達してくれますが、地域差もあるみたいなので...
その場合は速達をつけて送る感じですかね!
この特定記録郵便は簡単にいうと、郵便物を追跡できるサービスになります
日本郵便のHPにある郵便追跡サービスで、ネットでいつでも調べられるものです

そういったときに検索をかければ、今どこにあるか分かる!というそういう感じですね
とある観点から見ると確実性は実は低い
以上3つ解説してきましたが、ご存知の通り配達先はポストまでになります!
なのであまりない事例だと思いますが、配達されているはずなのに無くなっている...
そういう可能性もゼロではないかと思います
普通郵便・速達・特定記録郵便では、人に届けるんじゃない・場所に届けるんだ!
某運送会社のCMみたいですけど...
そういう配達方法になっているので、受取先が本当に受け取ったのか!人に届いているのか!
そういった部分を重視するなら、こちらのサービスを利用する感じになります
簡易書留
先程も触れましたが、ポストではなく配達先の方からハンコをもらう...
確実に届いた・届けられたという部分が、透明性の高い配達サービスになります
先方の方に直接渡しているので、消えてなくなったという部分が解消されます

株主優待券とかを送る際も、この方法を求められる場合があります

まあ何もなくキチンと届けば、普通郵便でも処理してくれますけどね...

ジョーシンの場合は、注文した内容と枚数を書いたメモを同封しないといけないんですけど...
それはさておき!
配達日も速達並みで配達先のポストで紛失するリスクもないので、便利で安心感がありますよね
それまでに無くなっている場合は、郵便の方で事故っているので損害賠償請求も出来ちゃいます!
まとめ
郵便配達種類一覧
- 普通郵便:あくまで配達日は予定であり、遅延の可能性ありーポストまで
- 速達:最短翌日配送で、急ぎ・土日祝日でも配送してくれるーポストまで
- 特定記録郵便:地域差はあるが速達並みで、追跡の機能付きーポストまで
- 簡易書留:最短翌日・追跡付きで、相手のハンコまでもらうー受取人まで
ということで、郵便局員さんから聞いた情報を基に記事を作ってみました!
それでは、また!