都会特有の分かりにくさ...
とある日ニュースサイトをみてやっぱ分かりにくいんだ!と思って、この記事を執筆してますのでよろしくです!
とはいってもBlueOceanは、京都のバスがより複雑で難しいと感じます...
肝心の本題へ
それでは早速本題ですが大阪環状線内でうろうろしたい場合は、
大阪・天王寺・京橋・環状...以外の行き先に乗らないで下さい
というのが結論です!
ただ環状に乗ってしまうと途中で行き先が変わってしまうパターンもあるので、居眠りは極力避けてそれが難しそうであればおすすめしません!
この電車に乗ってればいいじゃん!大阪環状線用の車両でしょ?
確かに大阪環状線用に配備された車両です!
でもこの車両には思わぬ落とし穴があります
それはゆめ咲線:ユニバーサルスタジオジャパン/桜島行きにも使用される点です
車体の種類で見分けるというのも手なのかもしれませんが、こちらもおすすめできないかなと思います
当日の車両の故障・点検等で運用状態が変更になる場合もあります
なので大阪環状線内でうろうろしたい場合は、大阪・天王寺・京橋の3つに絞ってみることをおすすめします!
とは言ってもいろいろ行き先はありますので簡単にまとめておきます
<JR大阪環状線内のみ>
大阪・天王寺・京橋・環状
<JR大阪環状線の外に出る行き先>
【大阪駅】
ユニバーサルスタジオジャパン/桜島・五条・奈良・加茂・鳳・日根野・関西空港・和歌山・海南・湯浅・御坊
【天王寺駅】
JR難波・久宝寺・王子・五条・奈良・加茂・鳳・日根野・関西空港・和歌山・海南・湯浅・御坊
ぐらいですかね...?
細かく言えば他線の行き先も入ってますが、こんな感じだと思います
極めつけは確認に確認を!
天王寺駅発着が結構難しいかもしれませんので、出発後車内の電光掲示板で行き先を再度確認することを強くおすすめします!
系統・種別が天王寺駅で変わることがよくあります
というのも大和路快速・関空/紀州路快速の場合ですが天王寺駅から掲示しておくと、その駅から枝分かれするので複数存在することになりお客様が混乱してしまう可能性があるからだと考えられます
恐らくですが言語が読めない・分からない場合、マークで判別するかと思います
それが複数の乗車ホームから表示があると分かりづらい...
海外のお客様にも対応する、そういった意味でも路線にアルファベットが記載されたのだと考えます
大阪環状線はOsaka Loop Lineですから大阪のO、ループするのでOそういった観点から路線マークはOになったのではと推察します
ちなみに補足解説ですが...
外回り:時計回り(右)→大阪・京橋・鶴橋・天王寺・新今宮・弁天町・西九条方面
山手線なら東京・品川・渋谷・新宿・大塚・田端・上野方面
内回り:反時計回り(左)→大阪・西九条・弁天町・新今宮・天王寺・鶴橋・京橋方面
山手線なら東京・上野・田端・大塚・新宿・渋谷・品川方面
になってますのでお乗り間違えのないようご利用くださいm(__)m
まとめ
1、京都のバスの方が分かりづらく、複雑...
(今回の話に関係なし!)
2、JR大阪環状線内のみは大阪・天王寺・京橋・環状
居眠りに自信ある人は環状には乗らない方がいい!
3、車体のカラー・特徴はあまり信用するな!
4、迷ったらすぐに乗降ドア付近などにある車内電光掲示板を確認
では失礼します