初見殺しの京都のバス再び...
結構前の記事で、乗っていると行き先が勝手に変わっていったり...
銀閣寺道や清水道といった、○○道といった分かりづらい名称

そういったお話を書きましたが、その初見殺しシリーズが増えたので...
北大路バスターミナルの赤のりば・青のりばについて今回解説していきます!
系統は関係なし!曲がる方向で乗り場は決まる!
京都のバスには大ぴらには書いてませんが...
循環する系統のバスも存在します!
なので同じ系統でも回り方が異なれば、乗り場も変わります

北大路バスターミナルには、赤のりばと青のりばとありますが...
そのどちらにも同系統は発着します!

最初は系統番号で管理・統一されているのかな?と思ってましたけど全然違いました
でもバスはある決まりによって、乗り場が分かれていることが理解できたのです!
その決まりとは...

推測ですけど、その答えに結び付きました!
赤のりばは左!青のりばは右!へ曲がって行く
北大路バスターミナルを出ると、T字路の交差点があります
なのでバスは左か右か、そのどちらかにいくことになります!

京都植物園・出町柳・銀閣寺方面は、東(左)に行くので赤のりば
大徳寺・金閣寺方面は西(右)に行くので、青のりばということみたいです!
ちなみに循環系統の205や北8とかは、どちらの乗り場からも発着しているので...
ルートも確認しどちらが近いか検討しながら、乗り場を決めてもらえればと思います!