CICよりもJICCの方が見やすい
信用情報機関は複数あり、個別に請求することができます
CICであればクレジット・ガイダンスを取得でき、自分の信用指数を見ることができます
まさに今話題の!って感じですよね
YouTubeにもこの手の動画が上がっています

恐らく信用スコアがどれぐらいあるのか、気になるので請求している方が殆どだと思うのですが...
PDFファイルを開くたびに、パスワードを入れないと開かなかったり...
15千円といった表記なので、単純に見づらい...
申込情報も見れますが、情報が多く直感的に見れない...
そういったCICの不便なところがありますが、JICCならその部分を解決してくれます!
解決してくれます!ってなんか通販番組みたいですけど...
ということで今回は、JICCの信用情報開示についてお話出来ればと思います
どういった内容が書かれているのか...CICとの違い!
同じことを書いても仕方ないので、CICで発行される信用情報との違い...
そちらを簡単に解説していきます!
まず上記の件に触れますと...
PDFはパスワードで保護されておらず、クリックすれば普通に開きます

算用数字で書かれているので、単純に見やすいです
申込情報もそうですが、利用残高も直感的に見れます
そこがとりあえず大きく違います!
あとはCICだと過去の入金状況が確認できますが、JICCでは直近のみになります
なのでCICとJICCの両方から、信用情報を請求するのもありだと思います
JICCだとクレジット・ガイダンスは発行できないので!
JICCの信用情報請求の仕方
JICCの場合、スマホアプリからの申し込みか郵送での請求になります

今回はスマホ申し込みかつ、クレカ認証の方法で解説していきます!
アプリからクレカで認証し開示請求
- スマホとクレジットカードを準備
- 下記のリンクからJICCのページにアクセス
- スマホにアプリをインストール
- クレジットカード情報を入力し、電話をかけて認証する
- 個人の情報を入力し、手数料を決済する
- メールにパスワードが届くので確認
- プッシュ通知後、先程のパスワードを使いPDFをダウンロード
このリンクからJICCのページに行くことができます
アプリを入れるのが面倒なのと、PCから申し込むことが難しい感じです
あとはCICに比べ500円高い、1000円であるところですね!
まとめ
JICCの開示請求に関しての特徴
- 算用数字がメインで見やすい
- 過去さかのぼっての入金状況は確認できない
- クレジット・ガイダンス(信用スコア)は発行していない
- スマホアプリからか、郵送からしか開示請求できない
- 手数料が1000円、郵送の場合は1300円・速達を希望すると+300円かかる
クレジット・ガイダンスが欲しい場合や、手数料が安い方がいい...
過去の入金状況が知りたい場合は、CICの信用情報を請求しましょう!
JICCは補助として使う、直感的にデータを見たい場合はオススメです!