飲み会で出てきた話
自衛隊で航空機のパイロットライセンスが取れたら、物凄くいいよね!
飲み会でなぜかそういう話題になり...
確かに儲けものとは思いますが!
落とし穴もありますので、そちらのお話をしていきます
仕事をするには年1回身体検査が必要!
自動車免許にも1種・2種とありますが...
タクシーやバスなど、お仕事に使うには2種の免許が必要になります!
それと同様で!
パイロットライセンスにも自家用と事業用があります
自衛隊のパイロットもお仕事として使うので、事業用のライセンスになりますが...

脳波に心電図、視力や血液検査など色んな項目を毎年行います

なおかつその検査に合格しないと、パイロット罷免でクビになりますので...
高給取りではありますが、その分リスクも存在します!
民間の航空会社にすぐには転職できない
パイロットの免許を取ったから、JALやANAなどの民間へ行かれる方もいらっしゃいますが...

自衛隊を辞めるときに、誓約書みたいなのを書かされるのですが...
3年か5年かはハッキリしないですけど、同じパイロットへは転職しませんと誓約させられます
というのも税金で賄った教育費なので、簡単に流出されても困るからです!

備品などの自費購入は一部発生すると思われますので、完全無料ではないでしょうが...
ほぼほぼ負担なくパイロットになれるので、そういった制限が付いてきます!
なので民間に転職したい場合は、貯金を数年間分しておきましょう
